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境港・米子の旅 その2:水木しげる記念館近くの大港神社

神社巡り記事一覧 
 
境港・米子の旅
その1:水木先生ゆかりの地を巡る
その2:水木しげる記念館近くの大港神社
その3:蝉丸終焉の地・蝉丸神社
その4:神話と地続きの地・粟嶋神社

 

大港神社参拝

社殿

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鳥居
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社殿
前回の記事で書いた境港市水木しげる記念館から100メートルも離れていない場所に、この大港神社があります。
御祭神や由緒は境内に特に掲示物などは無かったので、参拝した時点では分かりませんでした。
そのため図書館で1934年に出版された『鳥取縣神社誌』を確認しました。
由緒については、創立年代は不詳ながら社宝に「永享3年(1431年)」記文のものがあるようなので、その頃には存在していたようです。
 
また、御祭神は以下の11柱です。
・品田和気尊(15代応神天皇八幡神
・大帯姫尊(神功皇后:14代仲哀天皇皇后、応神天皇母)
・比咩大神(宗像三女神多岐津姫命・市杵嶋姫命・多紀理姫命
武内宿禰命(葛城氏・蘇我氏・紀氏などの祖、8代孝元天皇の3世孫)
・亀井能登守安綱(尼子氏家臣)
須佐之男尊伊弉諾尊伊弉冉尊の子、天照大御神の弟)
大己貴命大国主命須佐之男尊の子、出雲大社御祭神)
事代主命大己貴命の子)
・清若丸(亀井能登守の子)
・手島四良三郎(手島四郎三郎:亀井能登守家臣?)
・小磯亦四郎(小磯又四郎:亀井能登守家臣)
 
清若丸については境港市観光協会のHPの「大同寺」の項目に記述がありました。
小磯亦四郎については、鳥取県立図書館のHPの郷土人物検索 で「小磯又四郎」と検索すると情報が出てきます。
 

随神門

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随神像
鳥居と社殿の間には随神門があり、左右に随神様が祀られています。
 

天満宮

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天満宮
境内社天満宮です(扁額に「天満宮」とあります)。
御祭神は天満宮なので菅原道真公ではないかと思います。
先述の『鳥取縣神社誌』の大港神社の項目には境内神社として「北野神社 祭神 菅原道眞」との記述があるので、この天満宮のことかもしれません。
 

恵比須社

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恵比須社
天満宮の向かい側にある境内社です。
扁額を見ると「恵比須社」とあるので、恵比須尊(=蛭子命または事代主神)が御祭神でしょうか。
 

その他

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境港開港百周年記念のモニュメント
境内には1998年奉納の境港開港百周年記念の石碑とモニュメントがあります。
大きな錨のデザインで、インパクトがあります。
 

【大港神社】
住 所:鳥取県境港市栄町133
御祭神:品田和気尊、大帯姫尊、比咩大神、武内宿禰命、亀井能登守安綱
    須佐之男尊大己貴命事代主命、清若丸、手島四良三郎
    小磯亦四郎
末社等:天満宮(御祭神:菅原道真公?)
    恵比須社(御祭神:恵比須尊?)
創 建:不詳
H P:無し
 

 
 
今回は以上です。