燈蓮寺伽藍堂 -RISING FALCON-

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河崎口駅近くの交通安全地蔵尊

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はじめに


前回の記事で書いた粟嶋神社から北東に20分ほど畑と住宅地しかない道を進んでいくと、JR境線の河崎口駅に辿り着く。
そんな河崎口駅近くの踏切の横に鎮座するのがこの交通安全地蔵尊だ。

交通安全地蔵尊



「交通安全地蔵尊」と書かれた石柱の傍に小さな地蔵堂が建っている。
像には「昭和四十二年五月吉日」とあり、今から半世紀以上も前の昭和42年(1967年)に祀られたことが分かる。

交通安全地蔵尊は踏切の横という場所からしても、鉄道事故の無いように、そして亡くなった方々を慰霊するために建てられたのではないかと思うが、由緒書等は無いため詳細は不明。



河崎口駅のホームからも、すぐ近くに地蔵堂の後ろ姿が見える。


この後は子泣き爺ラッピングの列車に乗り、境港駅まで向かった。

【交通安全地蔵尊
住 所:鳥取県米子市河崎2754横
御本尊:交通安全地蔵尊
社祠等:無し
創 建:不明
H P:無し


脚注

無し