はじめに
前回の記事の後、出雲へ向かった。
出雲も2年ぶりの訪問だ。
米子
出雲
古代出雲歴史博物館
出雲大社前駅から神門通りを出雲大社方面へ歩く。
道中、大国主・因幡の白兎像が建っているのが見えた。
出雲大社の第二鳥居「勢溜の大鳥居」から東に300mほど歩くと、古代出雲歴史博物館に着く。
博物館内には荒神谷遺跡から出土した358本の銅剣や、出雲大社境内から出土したかつての出雲大社を支えた3本1束の巨大な宇豆柱(及び心御柱の複製)が展示してあり迫力がある。
出雲大社
夜の拝殿・御本殿・神楽殿に参拝。
出雲大社についての詳細は下記の記事を参照。
hayabusa8823.hatenablog.com
hayabusa8823.hatenablog.com
境内の東西にある十九社にも参拝。
ここは神在月の際の神々の宿となる社で、それ以外の期間は全国の神々の遥拝所となっている*2。
『ムスビの御神像』という大国主大神と幸魂・奇魂の像も夜に見るとより神々しい。
日中は人で賑わう境内も、夜は静かで落ち着いていて素晴らしかった。
夜風に長時間当たっていて体が冷えたので、大鳥居前にあるスターバックスに駆け込んだ。
閉店時間も近かったので少しだけ滞在して温まった後、ワンモアコーヒーをテイクアウトで注文して退店。
ここも写真を撮り逃してしまった。
ご縁横丁の辺りには、七福神風の大国主像があった。
冒頭で紹介した大国主・因幡の白兎像もそうだが、お賽銭が供えられているのが如何にも日本らしい。
帰り道、竹野屋旅館の明かりがとても綺麗だった。
ここはシンガーソングライターの竹内まりやの実家だ。
神門通りを出雲大社前駅へ向かう。
出雲大社前駅は夜に見るとステンドグラスがとても美しい。
小ぢんまりしているが、とても良い駅舎だと思う。