RISING FALCON

今の内に道内をブラブラと。

洞爺湖神社に行った話

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はじめに

今迄道内であれ道外であれ、様々な場所に行って来た訳ですが、ここ数年はロクに記事を書けるような状況ではなかったので、写真だけが大量に溜まっている状況でした。
そのまま放置しておくのも勿体無いので、暇を見ては書いていこうかと思います。
 

道央道洞爺湖

もう1ヶ月程前になりますが、僕はふと何となく洞爺湖方面へドライブに行きたいと思い立ち、車を走らせていました。
特に温泉に入りたかったとかではなく、只々風景を眺めていたかっただけです。
 

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有珠山SA
途中、有珠山SAにて休憩。
このSAはとにかく眺めが素晴らしいです。
名前に有珠山が付いているだけあって、それ程遠くない位置に雄大有珠山を臨むことが出来ます。
 
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宮澤賢治詩碑
敷地内に何やら石碑が建っていたので見てみると、それは宮澤賢治の『噴火湾ノクターン)』という詩を刻んだものでした。
碑文には、

噴火湾のこの黎明の水明り 室蘭
通ひの汽船には二つの赤い灯がと
もり 東の天末は濁つた孔雀石の縞
黒く立つものは樺の木と楊の木
駒ヶ岳 駒ヶ岳
平成三年春日宮澤賢治噴火湾 文化勲章受賞者金子鷗亭書

とあります。
横にある案内板によれば、『噴火湾ノクターン)』は宮澤賢治が1923年に来道した際に作った長編詩『オホーツク挽歌』の中の1編とのこと。
因みに『オホーツク挽歌』が収録されている詩集『春と修羅』は、青空文庫にも収録されています
また、この碑文を書いた金子鷗亭という人は文化功労者に選ばれたり文化勲章を受章したりと、かなり凄い書家の方のようです。
 

有珠山サービスエリア】
住 所:北海道伊達市幌美内町6-4
H P:https://www.driveplaza.com/sapa/1050/1050029/1/
 

 

洞爺湖到着

有珠山SAから少し走ると虻田洞爺湖ICがあるので、そこで高速を降ります。
後は看板に従って行けば、洞爺湖の温泉街の辺りへ着きます。
 

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湖畔
洞爺湖の湖畔へ。
上の写真の奥に写っているのは洞爺湖の真ん中にある中島で、多くのエゾシカが生息している場所です。
中島には洞爺湖森林博物館という施設もあるようなので、いつか行ってみたいです。
後、グーグルマップのストリートビューがこの島をカバーしていて驚きました。
 

 

 

 

 
どうやら、中島には神社もあるようです。
 

洞爺湖中島】
住 所:北海道有珠郡壮瞥町中の島
H P:http://okutoya.com/sightseeing/sobetsu/nakajima.html
 

 

洞爺湖神社

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鳥居
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社殿
メインの温泉街から少し離れて有珠山の方へ上がっていくと寂れた温泉街や住宅地があり、その外れの辺りに洞爺湖神社があります。
この神社は鳥居や社殿、境内のもの全てが綺麗に保たれているのが印象的でした。
 
御祭神や由緒等の掲示は無いです。
虻田町史』第3巻によれば、御祭神は大国主命、保食主命、事代主神
元々は集落で祀っていた稲荷と出雲の小祠に由来しており、昭和に入ってから洞爺湖神社の社殿を建てたようです。
 

洞爺湖神社】
住 所:北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉78-554
御祭神:大国主命、保食主命、事代主神
末社等:無し
創 建:不明
H P:無し
 

 
 
これからもちょくちょく更新していきたいと思います。
今回は以上。