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『野望の王国』聖地巡礼【2019.03.29 追記】

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はじめに

昨日の記事でも予告した通り、『野望の王国』の聖地巡礼です。
野望の王国』は雁屋哲(原作)と由起賢二(作画)による、殺戮の嵐が吹き荒れるバイオレンス100%の大迫力の劇画です。
東大法学部主席を争う主人公の橘征五郎と片岡仁が、征五郎の実家である暴力団・橘組を乗っ取り、日本を暴力で裏から支配するという野望を抱く、という強烈なストーリーがシビれます。
登場人物も大いなる野望を抱えた切れ者達が次々と登場します。
 
たまにネットで貼られる「え えらいことや……せ 戦争じゃ……」という画像がありますが、あれの元ネタもこの漫画です。
また、『サルでも描けるまんが教室』の元ネタとしても有名ではないでしょうか。
 
そんな最高の漫画、『野望の王国』の聖地巡礼として永田町と東大に行ってきました。
 
 
【2019年03月29日 追記】
また東京に行って来たので、大蔵省のカットをついでに回収してきました。
 

永田町

国会議事堂

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皆さんご存じ、日本の中枢の国会議事堂です。
作中では、征五郎と片岡が当選させた元東大助教授の松山康一衆院議員の元を訪れるシーンで登場。
今回撮影して思ったのですが、国会議事堂を真正面から見る機会って中々ないものですね。
 

 

民自党本部

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元政治家にして日本の政治を陰で操る黒幕の大神楽了造の元に、民自党の重職5人が集結するシーンで登場。
モデルは言うまでもなく自民党本部です。
ここはいつも警察車両が張り付いているので、写真なんか撮ってたら職質食らうんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、何もありませんでした(笑)。
 

 

霞ヶ関

大蔵省

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片岡が征五郎の妹の文子に、自分の父親について語るシーンで登場。
当然ながら、現在は財務省の建物となっています。
 

 

東大 本郷キャンパス

安田講堂前01

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征五郎と片岡のゼミの先輩であり、後に宿敵となる川崎中央署長にしてキャリア官僚の柿崎憲が、征五郎たちをゼミの教授の元から連れ出した後のシーンで登場。
ちょうど「あの安田講堂を見ろっ!」と言っているシーンです。
講堂の正面から見上げるように撮るとギリギリ全部撮れます。
 

 

安田講堂前02

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こちらは上の「安田講堂前01」の直後の、「あの安田講堂は東大のシンボルだ!明治以来百年も続く立身出世主義のシンボルだ」と熱い東大disを始めるシーンで登場します。
この柿崎という人物は、日本最大の暴力機構たる警察を掌握して日本を支配するという野望の持ち主です。
 

 

安田講堂

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こちらは征五郎と片岡のアメフト部の後輩・白川天星がスケボーに乗って初登場するシーンにて出てきます。
天星は救国教団という新興宗教の御曹司で、日本を宗教により精神的に支配するという大いなる野望の持ち主です。
この救国教団は武装した私設軍隊を持っていたり、死をも恐れぬ狂信者を擁していたりと、かなり危険なカルト教団として描かれています。
 

 

東大病院

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作中、右翼のボスで、後に関西一の暴力団・保神会の会長となる小田が入院していたのがこの東大病院でした。
小田は征五郎と片岡の策謀により、入院中の所を爆殺されてしまいます。
 

 

東大 駒場キャンパス

正門

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こちらは東大の駒場キャンパス入口です。
国会議事堂の所で書いた松山の初登場シーンがこの場所でした。
なお作中では、奥に見える時計塔は松山が征五郎と片岡の命令に従わずに出馬しようとしなかったため、見せしめとして爆破されてしまいました。
この辺りからも、この作品が如何にヤバいかが分かると思います。
 

 

おわりに

本当は麻布界隈の大使館など行きたい所は色々あったのですが、時間の都合で行けませんでした。
いつか行けたらと思っています。
 
さて、今回の記事は以上です。