燈蓮寺伽藍堂 -RISING FALCON-

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茗荷谷の宗四郎稲荷

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はじめに



飯田橋から茗荷谷方面へ歩くと、途中で東京メトロの車両工事所の横を通ることになる。


そこから更に先へと進み東京メトロ丸の内線の高架を越えてすぐ左折すると、赤い幟が沢山立っているのが目に入る。
ここが宗四郎稲荷大明神だ。

宗四郎稲荷大明神

社殿




宗四郎稲荷大明神はこぢんまりとした神社で、由緒書等は何も見当たらない。
幟を見る限り、正一位宗四郎稲荷大明神を祀るということらしい。

幟も20本近く立っていて、絵馬掛けにも絵馬が沢山掛けらていることから、恐らくこの地域の人々が崇敬しているのだろう。



境内には狐の像も幾つか置かれていた。
4体は狛狐だが、1体だけは寝そべったポーズなのが面白い。

地蔵尊


境内には地蔵尊らしき石仏も祀られている。
尊像の右側には「幻春童子」という名前と享保の年号、左側には「無相童子」という名前と享和の年号が刻まれている。
詳細は全く分からないが、もしかすると幼くして亡くなった2人の子供を供養するための地蔵尊なのではないだろうか*1

【宗四郎稲荷大明神
住 所:東京都文京区小日向1-26-12
御祭神:正一位宗四郎稲荷大明神
社祠等:地蔵尊
創 建:不明
H P:無し

脚注

*1:実際、子供の戒名に「童子」が使われることがある。